三方よし! の理念

ココロカンパニーは「三方よし!」の理念で子育てママを応援します!

『三方よし』という言葉を掘り下げてみました。

そこから見えてくることがたくさんあったので
今回はそれを記事にしたいと思います。

最初に「三方よし」とは?
  • 売り手良し
  • 買い手良し
  • 世間良し


の三つの「良し」。

売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるのがよい商売であるということ。
近江商人の心得をいったもの。

今回、「三方よし」というワードにアンテナが引っかかったのは、
一人のママシッターさんとの出会いがあったからです。

彼女は6年前に第一子を出産。
第二子に3歳のお子さんも持つリアル子育てママです。

今回6年ぶりのお仕事に、ココロカンパニーのベビーシッターを選んでくれました。

6歳の上のお子さんは先天性リスクがあり、
今日までの子育てはあっという間だったと言います。
そんな彼女も、6年経って日々の生活に少しの余裕が出てきたとのこと。

自分のやれること限られているかもしれないけれど、
何か社会に役立つことをスタートさせてみたいんです!

と言います。

今回、彼女にはイベントの託児をお願いしました。

お仕事の再開をとても楽しみにしてくれていたのでしょう。
お預かりするお子様の為に、自ら図書館へ出向き、
たくさんの絵本を借りてきてくれました。

この想いはきっとママとしての目線だったと思います。

お仕事を終えて

家族以外の子ども達と関わることで気持ちがリフレッシュ出来ました。

これからも自分の出来ることを探して社会に貢献していきたい!

これからもどうぞよろしくお願いします!!

と今後にもとても前向き。

ココロカンパニーは、日頃、子育て家庭へのサポートにお伺いしていますが、

今回、「サポートする側のママ」への後押しが出来たことをとても嬉しく思います。

子育ての経験を武器に

「子育ての伴走者」として、大きな役目を担ってくれること間違いありません。

今回の託児も2時間30分という短い時間だったけれど、
彼女はしっかりと「子育ての伴走者」の役目を果たしてくれました。

ココロカンパニーの考える「三方よし」とは、

【売り手:シッター】
サービスを提供する側のシッターは自分自身の生活を守りながら、フレキシブルに働き子育てスキルを活かして必要とされる子育て家庭を支援すること。

【買い手:ご家庭】
サービスを受けていただくご家庭は、私達シッターがお子様の成長と発達を保障し、上質な保育が保障されることにより、ご両親は安心して仕事と家庭生活の両立が図れること。

【世間:社会的貢献】
上記の要素がバランスよく組み合わさることで、それぞれの役割を果たしながら、より良い社会的結果を生み出すことを目指します。

皆が笑顔で軽やかに描く未来に向けて前進していけば嬉しいですね!