託児企画とはイベントや講演会などの催し物でキッズスペースを作り、保護者の方がイベントに参加されている間にベビーシッターがお子様をお預かりするサービスです。
※クライアント様が必要とされる託児内容を適宜ご相談しながら、託児環境を作り上げますので、託児企画の内容はその時々によって異なります。
では具体的に託児企画はどのように託児環境が作られるのでしょうか?託児企画の利用をお考えの皆様がイメージしやすいよう、コーディネートの仕方について簡単にまとめてみました。
託児企画でまず基本となるのが預かり時間と場所です。
まずはご依頼いただく日程や時間を確認し、場所の確認をします。場所は個人宅や会議室、会社の一室など様々なご希望があると思います。
託児室を用意できない場合でも問題ありません。フローリングなら保育用のマットを敷いたり、畳なら薄いシートを敷いたりと安全面を考えた上で保育スペースをコーディネートします。
お子様の人数も託児企画においては重要です。
お子様一人一人のお世話ができるよう、弊社ではシッター一人当たりの対応するお子様の人数を決めています。それを超える場合はお受けしません。ちなみに安全管理上シッターの派遣は2名からとなっています。
クライアント様のご要望にできる限り対応したいと考えておりますが、やはりお子様が安全に過ごせることを第一に考えています。
お子様の年齢によっても託児環境は大きく変わってきます。
0歳~3歳までの乳児や幼児のお子様の場合はしっかりとシッターが関わりますが、4〜5歳くらいの場合は一人で遊ぶことが十分できますのでシッターにも余裕が出てきます。こうしたお子様の年齢や発達による特徴を踏まえた上で託児環境を作り上げています。また、お子様の年齢や人数を考慮した上で遊具や玩具もご用意させていただきます。
お子様によってはこの時間に食事をさせてほしい、ミルクは4時間おきにお願いしたい、いつも午後からはお昼寝をさせているといった個別のご要望を受けることがございます。
弊社ではそうした個別の生活リズムを大切にしながら丁寧な託児を提供致します。そのため、保護者の方はお子様と離れていても安心してセミナーやイベントに参加することができます。
ココロカンパニーのウェディング託児は、披露宴会場にキッズスペースを作り、シッターを配置します。
お子様や保護者の良いタイミングで、キッズスペースにお連れいただくというもの。
その間、保護者の方はゆっくりお食事をしたり、ゲスト同士の歓談をお楽しみいただけます。
結婚式はとても楽しみ♪
新婦は、どんなドレスにしようか、何色にしようか、そもそも洋装?和装?
迷っちゃいますよね。
そのほかに、結婚式に向けて、考えることは山ほどあります。
そのひとつが、小さなお子様がいるご家族を招待したいときです。
ファミリーで仲良くしているお友達には、家族全員に参列していただきたいですよね。
もちろんお子様も一緒に、安心して楽しく過ごしてもらえたら、披露宴を挙げる側も最高の一日になります。
でも、こんなお悩みがつきまといます。
先日、Kokoro Companyの託児を結婚式の会場託児として利用しました。
いつもKokoro Companyのシッティングにこどもがお世話になっているので、安心して頼めました。
結婚式の参列者の方が、ゆっくりご飯を食べられるように、また気軽にこども連れで来てほしいと思い頼みました。
快く引き受けてくださり、おもちゃも当日準備してくださるとのことで、安心でした。
式当日になり、式が始まる最初は、こどもたちも席に座り、託児スペースにはほとんど人がおらず大丈夫かな・・・と心配でしたが、時間がたつにつれ、こどもだけで行ったり、保護者の方と一緒に行って遊んだりしていました。
その光景を見て、一緒に楽しめるうれしさと、参加者みんなでワイワイとできる式になって良かったと感じました。
今振り返ると、結婚式といえばママや夫婦で参列するときはこども連れが多いけれど、そういえばパパだけが参列するときは、こどもはママがみているということも多いなーと思っていました。なので、パパが参加するときでも、こどもも一緒に!というのには、式場内での託児はいいな~と感じているところです。
これから結婚式やパーティー、同窓会などされるみなさま、Kokoro Companyの託児は「みんなが笑顔になる託児サービス」だと思います。なかなか保護者のリフレッシュで託児が利用されることに、後ろめたさを感じる方もいらっしゃいますが、パワーと楽しさをもらえるので、是非試してみてください!