- 2024-08-31
子育ての伴走者として
シッターの私達だからこそできることがたくさんあります!
子育ての伴走者としてベビーシッターをご活用下さい!!
今回は5歳の女の子のお子様のお宅に、シッターでお伺いさせていただいたときに感じたことを記事にします。
身の回りのことがどんどん自分で出来るようになり、自分がやりたいことやそうでないことをはっきり意思表示する5歳児さん
こちらのご家庭では、ご両親がお仕事で忙しく、お母様に代わっておばあちゃまがお子様のお世話をすることも多い環境。お母様とおばあちゃまと力を合わせて育児に奮闘されています。
おばあちゃまもお仕事が忙しくなると、ココロカンパニーがお手伝いに伺います。
この日ご自宅にお伺いすると、にっこり笑顔でお出迎え。
でもどこか恥ずかしそうな様子。
けれど、シッターが来ることを楽しみにしてくださっていたとのことで、お母様とおばあちゃまをお見送りすると彼女の活動スイッチがオン!
幼稚園のお友だちのことや夏休みの出来事など、たくさん、たくさんお話してくれます。
その後は5歳ワールドの始まりです。
プリンセスやアニメのキャラクターになりきり、ごっこ遊びがスタートします。
子どもたちとごっこ遊びが始まると、シッターでありながら私自身も面白いほど、その世界観に一緒に入り込みます。
この様子をお母様やおばあちゃまがご覧になったら大笑いだろうな…なんてその時には考えません。
とにかく
「子どもたちと同じ目線で楽しむ」に全力投球!
その後は、猛暑でなかなかお外遊び出来ない状況の為、気温と天気を見計らってお外遊び。まだまだ暑いのでカーポート下でお水遊びをしました。
お仕事から帰宅されたおばあちゃまは、一日の出来事を書いたレポートを読まれて
「たくさん遊んでもらってよかったね。お水遊びも出来たのね」と。
お水遊びが大好きだけど、今年の酷暑、炎天下の中、おばあちゃまがお外でお水遊びに付き合うことに気が進まなかったのだと・・。
お気持ちよくわかります!!その通りだと思います!!
お母様やおばあちゃまの生活サイクルはお子様と遊んで終わりではありません。
その後は、食事を準備し、お風呂に入れて、後片付け…終わりのない家事育児を毎日こなされているのですから。
だからこそ、ココロカンパニーのシッターがお子様の「楽しい」に全力で付き合いたいのです。
「こんなに長時間子どもと遊ぶの、私には難しいです」
なんてご両親から言われることがあります。
保育士だから、子どもが大好きだから、と言うことはもちろんあると思いますが、いくら子どもが好きと言え、私も我が子にここまで付き合ったことはありません(笑)
限られた時間だからこそ
シッターだからこそ出来る関わりがあると感じます。
「ベビーシッターをどのように使ってよいのかわからない」
というお声もまだまだ多いのも現実。
一度頼ってみることで、家事育児がより良くなっていくことをもっとたくさんのご家庭に感じていただけたらなと思います。
そして、ココロカンパニーは子育ての伴走者として、そんなご家庭を全力でサポートしていきます。