- 2026-07-20
Wedding Sitting Report
ウェディングシッティング
~大切な一日に寄り添うために~
大切な結婚式。その一日が、思いがけない出来事から始まることもあります。
先日担当させていただいた、あるご家族の特別な一日のサポートの記録です。
予期せぬ出来事と、ご家族の不安
先日担当させていただいたウェディングシッティングでは、当日、お子さまが発熱された状態で結婚式を迎えました。
ご夫婦にとっては、待ちに待った大切な一日。
嬉しいお気持ちと同時に、「このまま結婚式を迎えて大丈夫だろうか」という不安も大きかったことと思います。
大切な一日だからこそ、事前にしっかり準備を行い、安心して当日を迎えていただけるよう努めています。
しかし、どれだけ入念に打ち合わせを重ねていても、当日は予定通りにいかないことがあります。それは、お子さまだからこそ。
いつもと違う環境に戸惑うこともあれば、甘えたい気持ちが強くなる日もあります。
そして、急な体調の変化が起こることもあります。
スケジュールではなく、お子さまの様子に寄り添う
だからこそ大切なのは、スケジュール通りに進めることではなく、その時のお子さまの様子や状況に合わせて柔軟に対応することだと私たちは考えています。
当日は、ご家族のご意向を伺いながら、お子さまの体調を第一に考え、無理なく安心して過ごせる時間を大切にしながらサポートさせていただきました。
幸い、お子さまは落ち着いて過ごされ、遊んだり、お食事をしたり、お昼寝をしたり…。時折、笑顔を見せてくれる場面もありました。
パパやママの姿が見えても泣くことなく、シッターと一緒の時間を安心した様子で過ごしてくれました。
その姿は、ご両親にとっても、大きな安心につながったのではないかと思います。
式を終えられたご家族からの言葉
式が終わった後、ご家族からこんなお言葉をいただきました。
「子どもが発熱してしまい、不安でいっぱいでした。ずっと付き添って丁寧にお世話をしていただいたおかげで、安心して挙式・披露宴に臨むことができました。もしゲストの方にお願いしていたら、ここまで式に集中することはできなかったと思います。」
その言葉をいただき、お子さまを心配されていたご家族が安心して大切な一日を過ごすことができたのだと感じ、私自身も心からほっとしました。
ウェディングシッターの役割
私たちの役割は、お子さまをお預かりすることだけではありません。
ご家族が、大切な一日を安心して過ごせるよう支えることも、ウェディングシッターの大切な役割だと考えています。
結婚式は、一度しかない特別な時間。
だからこそ、お子さまのことを大切に想う気持ちも、ご家族がその日を心から楽しみたいという気持ちも、そのどちらも大切にしたい。
予定通りにいかないことがあっても、その日、その瞬間のお子さまの様子に寄り添いながら、最善のサポートをお届けすること。
「お願いしてよかった。」
その一言をいただけるよう、これからも心を込めてご家族に寄り添ってまいります。