成長に合わせたベビーシッター活用

お子様の成長に応じてベビーシッターの活用を!

8月に入りましたね。どこの地域も連日体温越えの気温。

お体には十分にご自愛ください。

今日は小学生のベビーシッター利用についての記事を書きました。

昨年まで夏休みには当たり前に利用していた小学生の「学童保育」や「留守家庭子ども会」

(地域に応じて色々な名称があると思います)

コロナウイルスの影響で、お休みになったり、自主欠席を余儀なくされたり、子ども達の夏の生活にも大きく影響を与えているようです。

夏休みに限らず、学童保育や留守家庭子ども会の利用については、お子様の成長に応じて、ご両親の想いと
お子様との想いが段々かけ離れていくことが多いように感じています。

ココロカンパニーのお客様の中でも、

「昨年と同じように、夏休みは留守家庭を利用しようと思っていたのに、夏休みに入った途端に本人が行きたくない!と言い出して。どんなに説得しても、一人で留守番をする!と聞かないものですから、心配は尽きなかったけれど、させてみました。」と。

220801_2

こちらのお子様は小学3年生。

お母様がご心配されるお気持ちよくわかります。

朝8時過ぎから夕方6時頃までかなりのロングラン。そこにたった一人でのお留守番。

学童保育に通っていれば、宿題もするし、お弁当もきちんと食べてくれる、この暑い中、留守家庭の先生方が適宜水分補給も促して下さる。

生活の細かい部分まで小学3年生のお子様に一人でやらせるのは、ご両親にとってかなりのハードルの高さですよね。

しかし、別の視点から見てみると、ここはお子様にとって、成長の大きなターニングポイントかもしれません。

やれるかな!

やりたい!

やれる!

 

この気持ちの変化は成長段階においてはとても大切なことなのです。

子どもは、自発的に「やってみたい!」と思うことは、自分のなかである程度イメージが出来ています。だから「やってみたい!」ときちんと言語化出来るのです。

 

あとは、やるべきタスクがスムーズに出来るようにご両親が準備をしてあげることが必要です。

220801_3

例えば、昼食についてだと、自分でも簡単に食べられるように、

お弁当やおにぎり等をあえてお子様の目の見えるところに置いてあげておく。

水分補給用お茶等も同じです。宿題のノートやワーク、筆箱などの勉強道具も目の見えるところに置いておくことが大切。

自分の中である程度「やること」のイメージが出来ているので、視覚に入る環境を作ってあげることで確実にこなすことが出来ると思います。

まだ8歳という年齢なので、自分の記憶だけでタスクをこなすことは少し心配。

ゲームに集中していると、「宿題してない!」ということもきっと出てくると思います。

そこでもうひとつ上手くこの成長段階を達成するために、上手くベビーシッターを活用して欲しいと思うのです。

ココロカンパニーのシッターサービスは2時間からのご利用が可能ですので、

☑昼食時間だけシッターさんに来てもらい準備と食べさせることだけさせて欲しい

☑9時間近くひとりで在宅はやはり心配。午後の2時間だけ一緒に過ごして様子を知らせて欲しい

☑夏休みの習い事について。そこに同行して欲しい

2時間だけでもシッターが関わることで、親御さんの安心具合はグッとアップすると思います。それはもしかしたら、お子様にとっても同じかもしれません。

「一人でお留守番する!!と言ったものの、やっぱりちょっと不安だし、怖いな。でも12時からはシッターさん来てきれるから、それまでゲームして遊んでおこう!」

そんな心の声が聞こえてきそうですね(笑)

代表である前中のベビーシッターへの想いはご家族の伴走者になることです。
大きく成長されようとするお子様のお手伝いをさせていただくことはこの上ない幸せを感じるものなのです。

ベビーシッターへのお問い合わせは問い合わせフォームからお願い致します。